2023・12 タイ・バンコクタイ王国
バンコク市内

敬虔な仏教徒が多く、「微笑みの国」と呼ばれるほど穏やかな国として知られているタイ。
前回の旅でタイ人のやさしさに触れて今回のタイ旅行が決まりました。
古代都市の歴史を感じつつも、煌びやかで美しい仏教建築が数多く存在し、タイ旅行を人のやさしさと共に多くの魅力を体感して来ました。

首都バンコクは、近代的な高層ビルが立ち並び、巨大なショッピングモール、ワールドクラスのラグジュアリーホテルが点在している中に古き街並みが混在していて滞在していて楽しぃ町でした。また交通手段があり、電車はもちろんバス、船での移動と地元の人が使う交通手段にチャレンジするのも旅の楽しみでした。
私たちは電車・バス・船を活用してバンコクを楽しみました。
寺院回りやアユタヤ・メークローン鉄道・タイ料理・ナイトマーケット・アイコンサイアム・タイ古式マッサージと私たちが経験したこと楽しめる要素が盛りだくさんのバンコクです。
旅の目的のひとつ
アユタヤ遺跡

私達は、バンコク市内から出ている現地ツアーに参加しました。アユタヤ歴史公園に点在している遺跡をすべて回るには、アユタヤに到着後トゥクトゥクなどをチャーターするのも一案のようですがあまりにも広範囲ですし歴史のことは日本語で案内の方がよいと判断で日本語のガイド付きにお願いしました。しかし日本語案内は少しかなく、英語・中国語日本語を少し話せるガイドさんであまり詳しく聞けなかったのが残念でした。(笑)

ワット・マハタートはアユタヤ遺跡の中で一番の目的でした。きの根の中に仏像の顔が挟まっているのは皆さんご存じかと思います。
アユタヤ遺跡では5大遺跡がありほとんどのツアーに含まれている様です。今回心残りなのが、ロティ・サイマイを食べなかった事です。ツアーだと食べそこないます。アユタヤにて好んで食されている綿菓子の一種ですが、ミシュランガイドに掲載されたことのあるお店があるので、ご興味がある方は事前に調べてみてください。
メークローン鉄道

メークローン鉄道に行きました。
なんとローカルバスを使って!安くて地元の人が使うバスなので、現地感半端ないです。(笑)サムット・ソンクラーム県メークローン駅近くには、現役で使用している線路脇に野菜や果物などの商店が所狭しとひしめき合う鉄道市場があります。別名タラート・ロム・フッブ=傘をたたむ市場(ตลาดร่มหุบ)。その名の通り、線路脇で商売をする人たちは、メークローンとバーンレーム間を往来する列車が行き交う時(1日8回)に、店のテントやパラソルをたたんで列車を除け、列車が通り過ぎると再びテントやパラソルを広げて商売を再開します。

売られている物は、メークローン名物のプラートゥー(アジのような魚)のほか、果物、野菜、カレーペースト、日用品などで、まさに庶民の生活を支える台所です。その中にはタイの民族の刺繡がされたいるバッグやお土産店もありました。あっ。ラヤバディの部屋にあったドライフルーツのお茶もありました。
列車が通過する度に店をたたむのは、世にも珍しいこの光景は一見の価値ありです。電車が来るとほんとにスペースがなくて、写真撮りたかったら、買い物するとお店のスペースを少し分けてくれる様です。私は買い物したから、ギリギリのところで陣取れて動画と写真ばっちり取れましたよ。私たちはいけなかったけど、近くにアンパワー水上マーケットがあるので、ここと合わせて観光するといいのかもです。どちらもバンコクから割と距離あります。

ワット・マハタートはアユタヤ遺跡の中で一番の目的でした。きの根の中に仏像の顔が挟まっているのは皆さんご存じかと思います。
アユタヤ遺跡では5大遺跡がありほとんどのツアーに含まれている様です。今回心残りなのが、ロティ・サイマイを食べなかった事です。ツアーだと食べそこないます。アユタヤにて好んで食されている綿菓子の一種ですが、ミシュランガイドに掲載されたことのあるお店があるので、ご興味がある方は事前に調べてみてください。
選べない写真たち
favorite photo

迫力満点!マーケットの名物料理のひとつ、唐辛子とハーブがたっぷりのポークリブのスープ。料金はM、L、Xと選べます。ピリ辛風味で、手づかみで豪快に食べる。Sサイズでも食べきれない!

同じくナイトマーケットでパッタイ(ผัดไทย)。麺のほかニラやもやし、豆腐、エビなどと炒めた麺料理で、料理名のパッタイは「パット(炒める)」と国名の「タイ」


公共の乗り物として船があげられるのはバンコクの交通の特徴の一つ。安くて便利。

アイコンサイアム。まるで日本のデパ地下のアップ版
@hiromana-channel
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